ねっしーの製作記録

作るのが好き!美しいものを自分なりに作りたい!

心を落ち着かせるために

避難するときに必要なものとは何か。それは落ち着くことだと考える。パニックに陥れば、どんなに多くの物資を持っていようと使えないも同意だ。

 

人は、緑や光に落ち着きを見いだす生き物らしい。

ウクライナの地下避難所を参考にすると、生活必需品の他に自分が安心できる場所作りというのが大切だと分かる。

 

砲弾が降り注ぐ状況で、精神を正常に保つためにもこういった装飾が大切。勿論、独立した電源で停電しても問題なし。

 

問題はシェルターのサイズ的にそれほど多くの物資を溜め込めないことだ。このシェルターは押し入れの中にある。幸いにも隣接した押し入れの中は服と甲冑で満たされているため、砲弾等の破片は食い止められるものと考える。

押し入れシェルターを作ろう!

7月には大きな地震が来るというし、家がつぶれたらどうしよう。

 

日本がいつ戦争当事国になるか分からない。政府は武器を溜め込みはじめ、自衛隊はかつてないほど実戦を意識した訓練をはじめていた。

老人達は口々に戦争前夜みたいだと言い、それをいつも通りの日常として飲み込むには膨れ上がりすぎた。

 

私も何か準備をしないといけない。

生き残るのは準備をしていた人だけだと思う。

本当は地面に埋めた核シェルターが欲しかったが、それを作る時間もお金も無いので大胆案として、押し入れシェルターを考えた。

 

理由はここが一番家の中で丈夫で、普段生活している空間から飛び込むことの出来る近距離にあったからである。弾道ミサイルの場合、警報が発せられてから到達まで5分しかない。

 

押し入れの一階を空っぽにして、ランタンを吊ってみた。これだけも秘密基地みたい。壁にはシーツを貼って観葉植物と好きなものを詰め込もう。

 

留め具を作成と窓の厚みをアップ

分厚~い!説明不要!

窓が分厚くてできた影が良いねぇ!

しかも留め具を作ったので被れるようになり、初めてちゃんと中から外を見ました。

はい。もう戦車です!本当にありがとう!!!

こういう視界初めて。

安心感って言うの?ヤバイですねぇ。これは。これが欲しかった!!!

裏が汚いのはまだ下地を塗っていないからですが、それでも!、なんかたまらんでしょう!

戦車って中が白いんですけど、めちゃくちゃ汚くなるんですね~あの感じがします!ワクワクしちゃいますね!

色を染める!

久しぶりに買った下地材、めちゃくちゃ質良くなってる!!

もっと早く買っておけばよかった!これなら仕上げ塗装無しでも良いな。

速く乾けー!待っている間に別のパーツも作りましょう。

 

初めて知ったのですが、スタイロフォームジェッソ(下地材)塗ると油まみれの鋳鉄みたいな質感に!

これも今後使えそうな知識。楽しいな!

速く乾け!そして樹脂板速く届いてくれ!

一晩たって乾きました。

やはり、発色良し、もう仕上げ塗装いらずにウェザリングで可って感じです。

塗装して気がつきましたが、窓はもっと手前に張り出しているイメージでした。改良しましょう。これ、どんだけ防弾ガラス厚いんだろう…