避難するときに必要なものとは何か。それは落ち着くことだと考える。パニックに陥れば、どんなに多くの物資を持っていようと使えないも同意だ。
人は、緑や光に落ち着きを見いだす生き物らしい。
ウクライナの地下避難所を参考にすると、生活必需品の他に自分が安心できる場所作りというのが大切だと分かる。
砲弾が降り注ぐ状況で、精神を正常に保つためにもこういった装飾が大切。勿論、独立した電源で停電しても問題なし。
問題はシェルターのサイズ的にそれほど多くの物資を溜め込めないことだ。このシェルターは押し入れの中にある。幸いにも隣接した押し入れの中は服と甲冑で満たされているため、砲弾等の破片は食い止められるものと考える。